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北野武監督 次のテーマは「老害」!?

みんさんこんには( ^ω^ )

北野武監督の最新作『龍三と七人の子分たち』が、4月25日から全国公開される。

今度のテーマはなんと
「老害」ということです。

「金無し、先無し、怖いモノ無し!」というキャッチコピー通り、登場するジジイたちの行動原理は、「ノーフューチャー」なパンク魂に満ちたもの。

ヤクザを引退した老人たちの活躍を描くという今作のモチーフに
高齢化社会の現代社会だからこそリアリティーと北野監督らしいある意味シリアスな笑いで
映画を盛り上げてくれるようです。

そうだね。最近は高齢化社会になって、年金の問題やらいろいろ言われるようになってきた。われわれ団塊の世代もいずれジジイばっかりになる。でも、ネタはかなり前からあったんだよ。単純にジジイが暴走族を組んで暴れ回ったら面白いだろうなって。警察だって相手が若いから説得できるんだよね。でも、ジジイの暴走族は脅しても言うことなんて聞きやしない。「君たちには将来がある!」「将来なんてねえよ!」「命を大切にしなさい」「してきたよ!」って(笑)。北野監督は語っている。

北野映画は僕もほとんど見ていますが今回も楽しみです。
北野映画で暴力の中にも人間味があって、笑いがあるキャラクターがあって映画として
エンターテイメント性がすごく高いと思います。

単純に暴力のみを書くとただのVシネになってしまうのだけど北野監督はそこらへんの加減が絶妙で
見ている人を飽きさせないところがこれまたすごい。

実際僕は北野映画はだいたい3回以上同じ映画見ています。
何度見ても面白い北野映画今回も楽しみにしています。

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